スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2016年02月12日

受験生と母の近況その6(背中を押すヒト)

昨日は その5 で話したように
こんな時期にもかかわらず テニスに行ったyupiですが、

夜はいつものように 塾へ
(この塾は公文でせっかく先取り学習できてたので、そのまま高校内容を自然と先取りさせてくれる塾)

この塾が、私たち親子にとっては
ちょっと面白い塾で、とにかく先生がパワフルp(´∇`)q
それも、暑苦しくない とても自然な感じの。

そして、(こんなこといったら失礼かもしれないけど)
私たち親子に似た ちょっと楽天的な空気^_^;

そして、そんなに威圧感がなく、自主性を重んじているのか?って感じる放任さ。
でも宿題もちゃんとあるし、授業はとってもわかりやすいとyupi曰く。


その塾の先生と話しが出来たらしく、
yupiが いまだに第一志望と第二志望とで迷ってることや、
県立に落ちたら行くことになる私立に もし行くようになったら。。。みたいなことを相談したら、

この塾にも その私立に行ってる子も 第一志望に行ってる子も来てるけど、
正直 第一志望の高校の子の方が断然楽しそうで✨

それに、yupiには 第一志望が似合っちょん!

とのこと。




塾から帰ってきて、この話(↑)を目を輝かせながらするyupiから一言
「この先生の言葉って 誰よりも根拠とかなさそうやのに
一番心動かされるんよな〜」
「なんでかな〜? やっぱ情熱かな〜」って(笑)

「なんか自分(yupi) 第一志望に行きたくなってきたわ〜」

「楽しそうやし、自分に似合っちょんので! イイやん(^。^)」



どうやら先生が悩んでいたyupiの背中をうまーーーく押してくれたようです。


私たち親子には、応援してくれる先生が何人かいます。
そして、私たち夫婦ももちろん応援しています。

でも、迷っているyupiを説得してまで、
進路を決めようとは誰も思っていません。

最後は自分で決める方が良いと思っているし、
その決断に責任が持てないということもあるでしょう。
当然のことです。

でも、最近主人が
「こんなこと アイツひとりで決めるのは難しいんじゃないんか? 誰かなんかいいアドバイスとか 知らんのかな?」と話していた矢先の出来事で、

受験まであと一カ月となったところで、
ようやく納得して、自分から第一志望に行きたいと思えて良かったと思います。

今日は、いつもより真剣に勉強しています。
そろそろ yupiの爆発が始まるのか?

期待しましょ(^_−)−☆
  


Posted by ami84g at 23:09Comments(0)yupiのこと勉強高校受験

2016年02月12日

受験生と母の近況その5(男の子ってそうなのか〜)

昨日は祝日ってことは、yupiは・・というか
受験生なら 言わなくても一日みっちり勉強するとおもうじゃないですか~


・・・なのに、朝起きて最初に聞いた言葉が
「今日、テニス行くけんicon

・・・「はぁ? あんたはアホか! 何で今日テニスなん?」
受験まであと1ヶ月もないって時に!!!

しかもテニスってことは、一人じゃないってことで
誰をさそったん?

相手に申し訳ないわ~icon

そんなことをブツブツ言っていたら

出ました!反抗期!!
「いいやん。休みなんやけん 好きにしていいやん」
「もうママに言わんかったら良かった」とかいって
自分の部屋にこもるyupi


朝ごはんの支度をしてたら ふと
こんなことが浮かんだ

もしかしてyupiは
今日、テニスに行って
テニスしながら、テニスを含めた進路のことを
考えようとしてるんかな?

もしかしたら高校に行って、テニスが出来ないかもしれないから、今日は封印の日(?)なのか?とか

そんなこんな考えて、yupiを呼んで聞いてみた。


そしたら、そんなに固い決心とかではないみたいだけど、一応、本人の中で、
進路とテニスを 一生懸命考えようとしているんだろうと思えたし、
もしかしたら今日で最後かもな〜とか思った。。。と言っていたので

ただ遊ぶだけじゃなかったことに安心した
だけど、それのために友達を巻き込んだことを問いただした。

すると、
「わかっちょんって!みんな 最後の息抜きって言っちょんけん!」と返ってきた。

みんな 同じような思いをして、今を乗り越えようとしてるんや〜
みんな 辛いんや〜
仲間がおるから、こうやって最後の息抜きもできるんや〜って思うと、yupiもいい友達作ってるんやな〜って嬉しく思えた。

それに、男の子って
やっぱこんな時でも遊びが必要なんやな〜と
ちょっと笑えた。。。

早く帰るようにだけ言って 行かせてあげました。

つづく
  


Posted by ami84g at 22:25Comments(0)